オクタヴィネル寮生❌それともアズール先輩?❌に縋ってはいけないと分かっていた。百も承知していた。
それでも私は、アズール先輩やリーチ兄弟に頼らなければどうなっていたのか分からない。
もしかしたら今よりもっと悪い状況かもしれないし、いい状況かもしれない。
魔法が使えず、使ったこともない私が監督生として生きていくのに必要だったから手を伸ばした。言い訳をするのならば、ただそれだけ。
蜘蛛の巣をはらい、埃をはらい、掃除がひと段落した。
最近は掃除する時間より勉強する時間の方が長くなった。
それでもベッドに入るのは深夜で、泥のように眠り夢も見ずに起きる。
「起きるんだゾ!」
「んん、もう朝……?」
もう起きる時間なのか。目覚まし時計の音は聞こえなかった。頑張って目を開けようとしても開かない。
「アラームがうるさくてオレ様が止めてやったんだゾ!」
「ごめんグリム……起きる……から」
身体を起こしてベッドから降りようとして、床に落ちた。身体の痛みと引き換えに目は覚めた。
「大丈夫か? オレ様たちは二人で一人なんだから遅刻すんじゃねーぞ」
机の上に広げたままの教材をかき集めるて鞄に詰める。端に積まれていた『トロールでもわかる❌』シリーズが大きな音を立てながら崩れた。一瞬そのまま寮を出ようか考えたが、とりあえず机の上に置いた。
「グリム! ごめん遅くなって! 準備できた! グリムは?」
「ばっちりなんだゾ❌」
見るからに古いセキュリティが心配になる鍵をかける。盗まれる心配はないと思うが、今の部屋の状態を見られたくない。ゴーストたちに見送られながら慌てて教室へ。
そんな生活をずっと続けていた。
朝起きれない原因は分かっている。単純に睡眠時間が短いせいだ。
魔法について私の知識はエレメンタリースクールの学生よりない、らしい。ここ、ナイトレイヴンカレッジ❌でやっていくためには勉強しなければならない。
赤点は回避したいし、出来ればいい点数もとりたい。だから勉強のために夜遅くまで起きていた。
必死に授業を聞いて、復讐して、予習して。錬金術?実験❌では怪我をしそうになるし、上手くいってるとは言えない。
放課後、いつものように図書館❌へ行こうとした。
今日借りたい本のリストを思い浮かべながら廊下を歩くとグリムがしがみついてきた。
「監督生〜!❌ お腹減ったんだゾ〜❌! ツナ缶! ツナ缶!」
「図書室行ってもいい? 今行かないと目当ての本が借りられちゃ――」
「今すぐがいいんだゾ!」
足の間に入り込まれて、歩こうとすればグリムを踏みそうになってしまう。
「確か寮にストックがまだあったよね? 前に買った分」
「最近おかしいんだゾ。オレ様のためにツナ缶を買い溜めするのはまだしも、勉強ばっかりして……。グリム様の足を引っ張るなよ!❌」
「分かってるよ! ――怒鳴ってごめん」
「やっぱり最近変だゾ」
グリムに言われなくても最近の自分がおかしいのは分かってる。
グリムに怒鳴ってしまうなんて、余裕がなさ過ぎる。原因も分かっている。ナイトレイヴンカレッジ❌の授業のために睡眠も削って勉強しているせいだ。勉強の不安と焦りのせいで精神的な余裕もない。
「おやおや、怒鳴り声が聞こえたかと思えば、監督生さんですか」
声をかけてきたのはアズール先輩だった。アズール先輩は勉強は出来るし、努力家で尊敬できる素晴らしい人だ。ただし、無条件に信用出来るかと問われれば否と答える。
「……し、失礼しました。静かにします」
「監督生さん、勉強の方はどうですか?」
「どうって、普通ですよ」
「いえ、実は監督生さんが最近勉強に苦戦していると聞きまして――」
「アズール先輩に頼るほどではありません!」
「僕が教えて差し上げようかと思ったのですが……。監督生さんはお望みではないようだ」
「大丈夫です。大丈夫なんです。頼らなくても」
自分に言い聞かせるように小さな声で言うとアズール先輩はクスリと笑った。
まずい、弱みを見せてしまった。
そう思ったときには時すでに遅し。
アズール先輩にマジカメのアカウントが書かれた紙が差し出された。
「必要になったらいつでもご連絡を。お代は必要ありません。ほんっの少しだけ僕の力になってもらいたいことがあるだけだすから」
「頼ることはないと思います」
「そう言わずに」
アズール先輩は私の手に連絡先が書かれた紙を握らせた。
「いつでも連絡してくださいね」
契約を持ちかけるような笑顔は綺麗で胡散臭い。
「分かりました……」
強引に握らされた紙片はくしゃくしゃになっていた。私はそれを軽く伸ばして鞄の中に入れた。
あとで捨てるにも個人情報が書いてあるせいで粉々にする必要があると考えた。
私はその日も図書館で勉強して、慌ただしく勉強に追われた日々によって紙片の存在も、それを捨てることも忘れていた。
朝、ベッドの上のスマホが鳴った。いつものアラーム音ではない、メッセージの❌通知音。
アズール先輩からだった。(❌もうちょいひねって)頼ってんのかな~困ってるんだな?アズ先輩、私に頼むなんて相当人手が足りてないのかな。大変だな
改めてラウンジ経営?して勉強も出来るし、他人?にテスト大作ノートまで作るなんてすごい人だなぁ
「今日は早いじゃねーか」
とっくに起きてるグリム。今日のアラームが鳴って慌てて止める。
「ほんの数分だよ」
とはいえ❌何はともあれ❌目は覚めた。
支度を終わらせ教室に向かいながらスマホ?メッセージ❌を確認する。
メッセージ❌の内容はバイトの募集だった。
「グリムさんのもご一緒に、だって」
「ぜっったい❌嫌なんだぞ!」
「グリムの報酬?対価❌は高級ツナ缶❌×(かける)時間?一時間あたりツナ缶❌一個だって」
「やるんだぞ!」
「ちなみに私の時給はそのツナ缶二個分だから交渉した方がいいって! 時給で貰って購買にツナ缶買いに行こうよ!」
ちなみにその時給は最低賃金(元いた世界)とほぼ同額だ
この世界に最低賃金という制度?はあるんだろうか?そもそも労働基準法があるのかなんて元いた世界に思いを馳せた❌
「でも交渉なんてアズールの得意分なんだぞ!❌上手くいくかどうか……」
私も交渉するから、一緒に行こ」
「監督生は何を交渉するんだ? グリム様より時給というか待遇的なグリムの言葉いいだろ!」
「うーーーん。私はお金で手に入れるより公立が良さそうなのがいいいから?」
「なんだそれ?」
「それはね……」
場面変換、この切り替えもっといいの思いついたらそっち
「アズール先輩、この時給、お金じゃなくて勉強教えてくれませんか?」
「オレも❌はツナ缶より金がいい❌んだぞ!」
「ではグリムさんのお給料❌はツナ缶をお金に換算して――」
「そうじゃねぇ! 監督生と同じだけの(提示した)時給がいい!」
「それは……」
「なら、私とグリムは働きません」
「監督生さん!?」
「だって、私たちも忙しいんです。見合った報酬がないと働けません。いくらアズール先輩が困っていたとしても」
「そうだぞ! 墓を当たれ!いやこれはない」
「一応、監督生さんの要求も聞いておきましょう」
「アズール先輩に勉強を教えてもらいたいです」
「それは――」
話遮るくらいしないと交渉できなくないか
「前に提案して頂いた勉強を教えてほしいんです。授業について行けるだけの(冒頭にまずは)ついて行けるようになりたいんです。」
「では課題の対策方法を――」
「そうじゃないんです。私は基礎も出来てないし、そこから理解したいんです」
「それは望みすぎでは?的な対価に合ってないからもっと働いてもらわんと的なアズアズみを」
「なら、勉強に支障が出ない程度に働きます」
「いいでしょう」
「グリムの時給も上がって良かったです」
「まあいいでしょう」
なぜなら奴隷監督生が手に入ったので、奴隷って言うかオクタ寮生みたいな
「支配人と(手始めに)呼びなさい❕❌」
グリムにやったーって喜ばれる。
誘われてる。
文面載せる?要約にする?
グリムが反応、グリム起きかけ、慌ててスマホ確認、アズール先輩からの連絡
夜遅くまで頑張ってんだな~って思う?思わない?こんな時間に誰だろう?
いや連絡する?夜遅くに?早朝にしよ
内容はバイトに来てほしいこと
バイト代出すみたいなこと、グリムを物でつる?
グリムに現物募集募集されてる時給ならツナ缶もっと買えるよって説得する
監督生(一人称小説注意)はじゃあ(方言?)❌勉強教えてみたいな 
課題手伝おうとするアズ、そうではなく今後も自分でやっていけるように❌?疑問解消しようみたいな
働く、今後も働かないか提案される、断るか悩む、バイトすることになる
ちょくちょくバイトして色々順調
忙しい日、初心者?の監督生が大丈夫(労働力として使えるかどうかの)か気にかける?不安視したりの三人
それ聞いてるかどうかは後で考えようね
忙しい日やってくる、三人が思ってたより監督生が働いて評価される、オクタ寮生に忠告される
ミスは興味の後か最中でもいい、バランス見て
でもミスもする、ミスをカバーされる監督生
使えるし手にいれようみたいになって色々画策する三人、興味パート
こっからプロットおういぇぇいいぇ楽しいゾーン、バランス見ような
文章がウマクカケン、後ろにバーを移動させたら消えていくのでちょっと文章やばいまま進めます
Latest / 84:42
54:05
になね
文章がウマクカケン、後ろにバーを移動させたら消えていくのでちょっと文章やばいまま進めます
84:01
になね
眠いのでやめます。ありがとうございました。
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初公開日: 2020年08月12日
最終更新日: 2020年08月12日
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下書きの下書きです。誤字脱字キャラの台詞言葉選び全部後から直す前提のとにかく骨組みを作るだけです。
誰かに監視されているかもという状況を作るためにやります。