七月四日午後三時の、何分か。
 坊と子猫丸に連れられて外へと踏み出した志摩は、遠い目をして慣れた山を見上げていた。
 あれから、志摩が二人にどこに行くのだと揃ってお山と言った。
 待て、と小さな寒気背中を刺して志摩の足が止まる。
 
 
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がんばれ
初公開日: 2020年08月09日
最終更新日: 2020年08月09日
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途切れ途切れになるかもしれません