ワードパレットより
24.彗星 一瞬 奪う 傷
怪盗(幼馴染?のお兄さん)と親元から離れたいお姫様の話。
たくさんの人が交わる中一瞬で君を捕らえ、唇を奪う。柔らかくて温かくて、ほんのり甘い。
「今日の目当ては君さニナ姫。君を迎えに来た」
「待ってたよ。ロジェさん早く私を逃がして」
「あぁ。さぁ私につかまれ」そろそろ護衛の奴らが気付く頃だろう。ここに来た印を残して城を出る。
「ありがとうロジェさん」
「ニナの望みは何でもかなえてやるよ」
「そんなに甘やかさないでよ。私ダメになりそう」
「ダメになったっていいだろ?もう君は一国の姫じゃない。俺のものなんだから」
顔を赤らめる彼女は