文字打つのめっちゃ遅いんで先に謝ります。
ワンドロが始まる10時くらいまでには終わると思います。
そういうわけでこどもの国ちゃんとか横高組とかを語っていくわけですが、
質問とかリクエストとかありましたらどうぞご遠慮なく下さい。
むかしむかしあるところに、いや、そんな昔でもないですが、
一人の少年が長津田駅におりましたとさ。
ってところから過去を話していこうかなと思います。
今は110歳くらい?の横浜線さん。
まああれこれありましてある時国のものになりました。
お国は世界を相手に戦いを始め、この国はすっかり戦争一色になりました。
そんな時、お国は弾薬を作るための土地を求めます。
そして見つけ出した田奈の丘陵。お国はここに大きな弾薬工場を作りましたとさ。
さて、その工場は横浜線さんとは遠いったらありゃしない。
そこでお国はそこに一本の線路を作ります。
軍事用貨物線、田奈弾薬庫引き込み線。
そんな風に呼ばれたのはそこから生まれ落ちた一人の少年でした。
当時は単線(現在もではありますが)使うは汽車。
何もないど田舎の、周囲に誰一人として住んでいない町で
少年は淡々とお国のために身を捧げます。
自分はそのために生まれ、そのために生き、そのために死ぬのですから。
たとえ戦争に勝とうと、負けようと。
結果、お国は負けました。全ての苦労は水の泡。
青空が広がる夏の日に少年は初めて空を見上げます。
「ああ、私は死ぬのか」
しかし、少年は金色の髪が眩しい外の国から来た男に引き取られました。
今日から君と君につながる弾薬工場は我々の物だと男は言います。
少年には拒否権などありません。そこで外の国のために働くのでした。
時がいくつ巡ったのか少年にはわかりませんでした。
そんな時、少年は金色の髪の男に呼ばれ、こう言われました。
「帰る時が来たよ」
帰る?どこに?
少年は戸惑います。帰るところなどどこにもない。
自分はすでに不必要になった身。
身体中は錆び、歪み、草木は生いしげり、誰もかれもが見てくれはしない。
それならばここで死ぬべきだ。帰っても、ただ朽ち果てるだけだ。
「帰るんだよ、君は。君の祖国に。そこで、
新たなお役目を果たしなさい」
少年は半ば強引に帰ることとなりました。
数十年見なかった横浜線の顔はあの頃とはずいぶん違っていました。
祖国もそうです。
何もなかった土地に家が立ち並び、人々は笑顔を咲かせ、食べたいものを食べ、やりたいことをやり、誰もが幸福に暮らす。
ここは本当に祖国なのかと目を疑うほどでした。
少年は横浜線にこう言われます。
「お国が、お前を欲している」
それはまた戦争のためでしょうか。
「違う。今度は平和のためだ」
横浜線は少年をある場所へと連れて行きます。
そこはかつて弾薬工場であった田奈の丘陵でした。
子供達の声が響き渡り、多くの自然と遊具に囲まれ、老若男女問わず笑いあう。
血にまみれたこの土地は、子供達が遊ぶ大きな自然公園へと姿を変えていたのです。
「約二年前にできたんだ。皇太子様が、国の輝かしい子供達のためにって」
少年はここの名前を問います。
「『こどもの国』だ。ここはこれから、子供達のための未来を作る場所になる。そして、お前も」
時間になりましたのでこれまでにします。
ありがとうございました!
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KDちゃんとか横高組を語るなにか
初公開日: 2020年04月25日
最終更新日: 2020年04月25日
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そんなかんじ