★音声ありません。よくわかりません。
獪岳夢をかきたい
↓ネタ出し
きめがくかきたいな〜〜〜
ホワイトデー、、、バレンタイン、、、
卒業しないはずだから卒業式もなし、夢主年上はあまりすきではない
雨、バレンタイン、(雪)、
ぽつぽつと雨粒が傘をたたく。地面にうっすらできた水溜まりをまたいで、○○は憂鬱な気分で顔を上げた。若干白く滲んだ息がくちびるの端からもれて、まだ冬だということを再認識する。
バレンタインデー。世の女性たちが、想いを寄せる男性に張り切ってお菓子を渡す日だ。チョコレートだのマカロンだの、そこらじゅうに貼られた広告を見るたびにどうしてもお腹がすいてしまうのだけれど。
はあ、と重いため息が意図せずに出てくる。そう、恋をしているのは○○も同じだ。周りに便乗して手作りのチョコレートを渡し、あわよくばお近づきになりたいと思っていたのだが。
「知らねぇ奴の手作りなんて食えるわけねぇだろ」
クラスメイトらしき女子から手渡されたチョコレートを、彼は笑顔で受け取ったものの、結局はそう吐き捨ててゴミ箱へと捨てたのだ。なんのためらいもなく。エッ、と硬直する○○には視線を向けず、彼──獪岳は続けた。
「気色悪ぃ」
そこで、○○の心は完全に折れた。ぽきっと、いとも簡単に。渡すのは市販のゼリーとかにしよう、