2日目です
昨日に引き続き男の子から物語を展開します。
先のことはあまり考えていないので思考と同時に書きます
主人公の設定
性別:男
年齢:16
職業:高校生
特徴:音痴
—————
新しい朝が来ました。
昨晩は少し趣味に没頭し過ぎて遅くまで起きてしまいました。また彼女に叱られてしまいます。
今日もいつも通りの朝のルーティーンを終えて通学路へ向かいます。
「おはよう!登場人物A!」
快活に幼なじみBが話しかけてきます。当然、返事を返さないのは失礼にあたるので返します。
「......あなた誰ですか?」
「ちょっと!私だよ!幼なじみB!」
「冗談ですよ、忘れるわけないじゃないですか」
ジョーク混じりに朝の挨拶をしようとしたら朝の挨拶を忘れてしまいました。
でも彼女はそんな事を気にするような性格じゃないと私は知っています。なので大丈夫でしょう。
「また隈つけてー!夜更かしはダメだよー?」
「すいません、どうしても読み返したい部分があったもので」
嘘です。実はちょっと読みたくなってから読み始めて止まらなくなっただけです。
「ふーん?それで昨日はなんの本を読んだの?」
彼女が私の趣味に関わろうとしてくるのは嬉しいのですが、彼女は物忘れが多いようです。
数日前にも同じことを言ったはずなのですがね......
「言ってるじゃないですか、私は数年前から『三匹の子豚』一筋ですよ」
「嘘。あなたの家三匹の子豚今ないでしょ」
「あら、バレました?っと、この前あなたに貸したばかりでしたか。私は数年前から『狼少年』しか読んでないですよ」
「へぇ、そうだっけ」
「相変わらずあなたは忘れっぽいですねぇ。まぁ、それがあなたの親しみやすさの要因ですが」
彼女は多くの学年から好かれており、後輩先輩から共によく部活、遊び、勉強に誘われています。
それでも毎日のように私と一緒に登校をするのはきっと『幼なじみ』の立場上なのでしょう。
「あれ?教室こっちだっけ?」
「そうですよ。忘れたんですか?もうクラスが変わってから一ヶ月が経ちますよ」
「うーそーつーきー。そうやって嘘ばっかりついてたら友達居なくなるよ?」
「あら、知ってたんですか。私実は友達居ないんですよ」
「えっ!?」「嘘です」
「知らない。もう登場人物Aのこととか知らない」
「そんな拗ねないでくださいって。さて、教室の方向も違うので私はここで」
「......また、放課後」
「えぇ、また放課後に」
ただ話すだけなら休憩中にでも話せるはずですが彼女は何故か放課後まであまり私と話をしようとはしません。悲しいですね。
教室のドアの前に着けば、今日も外まで響く喧騒が私の耳を刺激します。
私は特段友人が多いわけでもないので教室に適当に入ると席に座り、本を読み始めます。
私の大好きな『狼少年』の童話です。
数年前から読み続け、少しよれたページを少しづつめくります。
内容は全て記憶していますが、知った上で物語を読むのが私の趣味なのです。
しばらく本に没頭していれば、気がつけばSHRが始まりました。話は聞いていませんが。
なんの支障も問題もなく授業をこなしていると、気がつけば5限になっていました。
今日の5限はどうやら話学のようで、討論を行うようです。そんな話を今知りました。
グループによる討論のようで、何故か今日は私の番のようでした。話し合いは苦手なのですが......
ですが、そうも言ってられません。
資料も何もない状態からどう乗り切りましょうか......、と考えていると、私の机から何かが落ちました。紙でした。
それは、今回の議題である「地球温暖化の進行と対策」に関する否定的意見の資料でした。
......私はこんなものを作ったでしょうか?
いやそれにしても私らしい、それっぽいことが書いてあります。しかしおそらく所々に嘘が混じっているのでしょう、捏造が見えます。
——————
討論は無事私たちの勝利に終わりました。
今回の資料において誰も疑うことなく進行したのが幸いしたのでしょう。
と言っても次回からこうもうまくいくとは思いません。人の話を聞くことにします。
 適当に6.7.8限を終わらせてそのままSHRの聞き流します。
放課後になりましたが、彼女は少し遅れてくるとのことなので少し本を読むことにします。
本を1ページ開くと。
ズキンッと頭痛がしました。
昨日の夜更かしが祟っているのでしょうか、今日は早くに寝ることにしましょう。
 その後何事もなく家に帰りながら中身のない話を彼女と駄弁りつつ、家に帰り、入浴を終えました。あとは寝るだけ、そう思っていたのですが一つやり忘れるところでした。
『次』に向けての置き手紙でも残しておきます。
———適当に嘘でも交えながら。
今日は短いですがこの辺で切り上げます。
この程度の短い駄文をこれから毎日連ねていきます
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2日目
初公開日: 2020年04月19日
最終更新日: 2020年04月19日
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小説とあまり関わってこなかった人間が文章力の増加を目指して駄文を長々と書き連ねる