「やったっ!」
崩れ落ちていくゴーレムを目にし、ミナは快哉を叫ぶ。
「ミナさんっ!」
しかしその直後、フェリアが警告の声を発した。
風となった魔剣の刃はゴーレムを切り裂き、その向こうの天井までをも粉々に砕いてしまっていた。
「ま、ず……!」
飛んで逃げようにも、天井はあまりに広範囲に崩れ落ち、魔剣やフェリアで砕こうとも大量の瓦礫は細かくなるだけでミナの上に伸し掛かってくることは免れ得ない。
こんな間抜けな死に方は、嫌だ──!
そう、ミナが心のうちで絶叫した、その時。
「よっと。大丈夫か?」
一人の男がミナの前に立ちはだかると、今まさに彼女に向かって落下してきた巨大な岩盤を軽々と持ち上げた。
「コウ、君……!?」
彼が片手で支える岩の塊は、小さな家ほどもある代物で、とても人の力で持ち上げられるような大きさではない。よくよく見てみれば、彼の両手は見慣れぬ革製の手袋に包まれていた。
「それは……新しい宝貝?」
「うむ。鬼人手套キジンシュトウと名付けた」
バラバラと降り注ぐ無数の瓦礫を、傘でもさすかのように岩盤で防ぎきり、広天は用済みになったそれをぽいと投げ捨てる。
「きゃぁっ! 師父、気をつけてくださいまし!」
するとそちらから、エレクトラの悲鳴が聞こえてきた。
「エリーちゃんも一緒だったのね。良かった」
置き去りにしてきてしまった手前、彼女の無事を確認してミナは胸を撫で下ろす。
「それにしても助かったわ。間一髪だった。本当に、ありがとうね」
「間一髪?」
絶体絶命の危機を救ってくれた恩人に対して目を潤ませ感謝するミナに、広天は首をひねる。
「あの……申し訳ありません、ミナ様。実は、わたくしたち、途中からずっとミナ様の戦いを見ておりましたの」
「何で!?」
申し訳無さそうに告げるエレクトラに、ミナは叫んだ。
宝貝を縦横に操る広天と、一流の魔術師であるエレクトラ。この二人が加勢してくれたなら、あんなに苦戦することもなかったはずだ。どう考えてもあのゴーレムは、ミナにとっての天敵であった。
「何でって……」
広天は不思議そうに少し考える素振りを見せた後、答えた。
おっ、ちゃんとカクヨム記法でルビ振ってくれるね。嬉しい
人の力で支えられない大きさの喩えが思いつかない。
思ったより恥ずかしいねこれ
単に私が閲覧と配信と両方窓開いてるせいかも知れない……消しとこう
見てる人何人とかそういう表示はないのか……
コメントいちいちクリックしないといけないのめんどくさいからこの辺で適当に喋っていいかな
今日の朝更新した分の直後から書いていくよ
書こうと思った途端に届く荷物
行間とかかえらんないのかなこれ……
っぽいですねー。行間が離れすぎてて、読みやすいんだけど、Web連載だと結構行開けるから逆に離れすぎて見える……あとこれってやっぱり変換中のとかもバッチリ見えてるね!うん!
ミスタイプとかバレバレではずい!!タイピング速度とかも!遅い!
カット
Latest / 41:37
カットモードOFF
02:15
笑うヤカン
コメントはここか!
03:11
ベニサンゴ
こんばんは
03:14
笑うヤカン
わーなんかハートありがとう誰かわかんないけど
03:21
笑うヤカン
こんばんは!
04:37
ベニサンゴ
コメントどこから送れるのか少し分からなかった……
08:16
ベニサンゴ
メモ帳くらいの機能性なんでしょうか
09:56
ベニサンゴ
見えてますね!
10:15
ベニサンゴ
予測候補とかのポップアップは見えないですが
13:40
ベニサンゴ
鯖接続がちょっと不安定っぽいですね。
14:38
ベニサンゴ
こっちの回線が不安定だからかもです。
24:44
ベニサンゴ
ルビは対応してるんですね
チャットコメント
文字サイズ
向き
チャットコメント通知
異世界仙人、伝説の聖剣を鋳溶かす
初公開日: 2020年04月02日
最終更新日: 2020年04月02日
ブックマーク
スキ!
コメント
「異世界仙人、伝説の聖剣を鋳溶かす」の続きを書きます