紅楼夢の疲れからなんとか復活しつつあるので、今回も恒例の戦利品レビューをやっていきますよ。なお今回は小説本がけっこう多いので完了までは時間がかかると思います。
・ヤショコイ!(泥舟海運)
今回はこうばワールドにおける最強の不思議ちゃんであるこいしちゃんが主役。毎日遅くまでお仕事をしているさとりお姉ちゃんのために夜食を作ります。
というわけで今回は、なぜかお風呂回(ダシ取り)となっています。尊敬する主人のために己が身を捧げるおりんくうコンビにわたくし涙を禁じえません。
今回お燐による「やりやがったなあのタコ!」「なにすんねん」「あんぽんたんですねー」といった不適切発言が多くて笑いました。これも愛のなせる業か。
そしてさとりお姉ちゃんに無事にダシの取れたラーメンを食べてもらえてよかったね! よかったんだよね? なんかさとりお姉ちゃんが最終的になんらかのマニアってことになってしまってますが。
そしてあとがきには「さとり様は即死するかもしれません」とか不穏な一文が見受けられていつもの泥舟海運だなあ……と思いました。
・文ちゃん奮闘記4~遊園地編~(砂と星と鯨)
天狗社会のコンプラのスレスレを飛行する風神少女こと文ちゃんの奮闘を描く本シリーズ、早くも4冊目。今回は遊園地だ!
これまでのお話でもそんな感じはしてましたが、今回は遊園地効果で文ちゃんが完全に女児と化しておりたいへん微笑ましい。コーヒーカップではしゃぎまくる文ちゃんを24時間にわたって激写したい。
そしてジェットコースターで顔面蒼白&茫然自失からのまさかの本格バトルシーン! しかも格闘戦!
このシリーズでほのぼのギャグマンガだけでなくこんなバトルシーンを拝めるとは見抜けなかった、この海のリハクの目を持ってしても。いや実際、格闘戦をマンガで書くって言うほど簡単じゃないはずなのでこれはすごい。コマごとのポージングがまたキマっててカッコいいんだ。
そして今回は遊園地という人がたくさんいる場所が舞台なだけに、おなじみの天狗三人娘だけでなくさまざまな東方キャラがたくさん登場してて読んでて楽しかったですね。
また、キャラだけでなく背景もしっかり書き込まれており、遊園地の雰囲気が伝わってきましたが最終的に天下に全裸をさらしてしまった文ちゃんの明日はどっちだ。
今日はここまで。