年末に向けて積みゲー消化中の人形使いです。
今回クリアしたのは、みんなだいすき積みゲー量産サイトことEpic Gamesにて無料配布してた「Strange Horticulture」。
プレイヤーは超常的・呪術的な力を持つ植物を取り扱う園芸店の店主。店にやってくる客の要望に従って適切な植物を鑑定していくというゲームです。
激しいアクションなどはない静謐な雰囲気とBGMは深夜にプレイするのにピッタリ。そして取り扱う植物がどれも「どんな錠前も開ける」「記憶力を強化する」「シンプルに毒草」とバラエティ豊かで、そのネーミングも「メアリーノトイキ」「ナツキフジン」「ナヤミムヨウ」といった具合に実にレオ・レオーニの平行植物みのあるネーミングばっかりでそういうのが好きな人にはたまりません。
鑑定のプロセスも面白く、手持ちの辞典を頼りに、外見だけでなく臭いや色、効果などを手がかりに判別していきます。
また、地図を頼りに新しい植物を見つけに行くこともあるんですが、これも面白い。
地図はアルファベットと数字を組み合わせたグリッド状になっており、後半になってくるとさまざまな暗号解読アイテムやメモなどを使って地図上を探索していきます。これがまた、オープンワールドのような明確な移動のあるゲームとは異なる独特のワクワク感があって好き。経験はありませんが、TRPGが好きな人には馴染めるんじゃないでしょうか。
さらに本作はマルチエンディングで、ゲーム中の行動によってキャラの生死やエンディングが変わる模様。1周では全種類の植物も手に入らないようなので、やりこみ要素もあって楽しいゲームです。この時期の夜の時間にちびちびプレイするのが合う一本。