溜め込んでた積みゲー消化月間励行中の人形使いです。
というわけで今回は「evoland2」クリアしました!
本作はEpic Gamesにて1と2がセットになった「Legendary Edition」として無料配布されていたもの。
1はある程度のやりこみ要素はありつつもカジュアルなボリュームで楽しませてもらいましたが、2はかなりボリュームアップ。クリア時間は1が約6時間だったのに対し、2は20時間ほど。なかなか楽しませてもらいました。
本作はゲームが進行するごとにゲームのグラフィックやシステム自体も進化していくというコンセプトの作品。1はストーリーの方はあまり重視されていませんでしたが、2はグラフィックの進化とタイムトラベルの要素を組み合わせ、ゲームシステムが新しい順に、古代(ゲームボーイ準拠)・過去(ファミコン準拠)・現代(スーファミ準拠)・未来(PS準拠)の4つの時代を行き来するというシステムになっています。
ストーリー自体はオーソドックスなもので、破滅的な結末を迎える未来を変えるためにさまざまな時間軸を奔走するというもの。いかにも正統派の冒険譚と言った感じで楽しめました。
翻訳がところどころあやしく、口調がコロコロ変わったり機械翻訳っぽくなってたりするところが多かったのがちょっと残念ポイントですが、まあ意味は通じるレベルだったのでストーリーの理解の妨げにはなりませんでした。
本作の特徴的な部分はその多彩なゲームジャンル。基本はアクションRPGなんですが、場面やボス戦によって格ゲーから音ゲーまで、ゲームジャンルごとバトルが変わるので飽きさせません。バトル中にゲームジャンルが変わるラスボス戦なんて前代未聞でした。
多分本作で拾ってないゲームジャンルってAVGくらいのものなのでは、ってくらい前方面のゲームジャンルが楽しめる作品でした。
ただこの点、あまりにも手広いゲームジャンルを網羅しているので、逆説的にどこかひとつは「苦手なゲームジャンルをやらされる」ってシチュエーションが発生するであろうというデメリットもありますね。わたくし人形使いはリズムゲームで積みかけました。しかしこれについては難易度を下げるという救済措置があるので詰み要素になるほどではないと思います。
やり込み要素も非常に豊富で、収集アイテムのスターのほか、ゲーム中でのカードゲームに使用するカードの収集もやりごたえがあります。このカードゲーム自体もなかなか楽しくはあるんですが、テクニックと言うより単純に強いカードを持ってるほうが勝つという傾向が強い気がします。もすこし手にクニック寄りのバランスにしても良かったかも。
マイナスポイントはちょくちょくありましたが、全作の不満点をうまく解消しつつボリュームを増やした佳作だと思います。