テキストライブを使ってみようの回。
 憧れている文字書きさんが以前テキストライブを使用して創作をしていた。自分が憧れてやまない文章がリアルタイムで紡がれてゆくのを見て、ずっと心をときめかせていた。物語のどの部分から書き始めていくのか。どのように文を飾ってゆくのか。自分が好きな言葉達がうまれていくのを見るのが楽しくてしかたがなかった。それと同時に、私は一体どんなふうに文を組み立てているのか気になった。初めて二次創作をしたのは中学二年生の頃だ。それからというものの、二次創作だったり一次創作だったり、はたまた日記だったり。スタイルは変われど、かれこれ5年は文章を書いている。それでも、自分がものを書くときの癖や書く速度は全く把握していない。テキストライブはただ文章を書く様子を配信するだけでなく、アーカイブを残すこともできるらしい。これなら自分の文がどのように生み出されてゆくのか、その様子を客観的に見つめることができる。自分の文章を読み返すことはかなりすきだ。今よりずっと拙いものでも、そのときの感情やどうにかしてえらんだ言葉の並びはどれも愛おしい。だから、自分が書いた雲生をその過程とともに見れるなら、ぜひためしてみたいと思った。
 ただ問題なのは、私がどうしようもない機械音痴であるということ!
 大学生になって、パソコンを使い始めてからもう数ヶ月経つというのに、未だに慣れない。高校生の頃にiPadは使用していたので、キーボード入力は苦ではない。でも、カーソルと仲良くなれないのだ。数時間に1回はカーソルがどこに行ったのか分からなくなるし、1度ダウンロードしたファイルを再度見たくなったとき、どこに保存したのかを忘れてもう一度ダウンロードし直すことになる。ほんとうにわたしってZ世代なのだろうか? 実は昭和生まれだったりするのでは?
 さて、それでもこうしてテキストライブで配信できている。でも、URLはきちんと機能しているだろうか。誰も配信を見れないようにしてしまっていないだろうか? 公開設定を間違えているかもしれない。わたしならやりかねない。少し不安だ。
 配信時間と、それから現在の文字数が表示されている。今の段階で約900文字、時間は21分だ。つまり、わたしは一時間で3000字弱書けるということだ。早いのか遅いのか、よく分からない。そういえば斜線堂有紀先生は小説家のなかでも速筆で有名だったような気がする。いま調べてみたところ月に25万字も書くらしい。25万⁉ 小説を⁉ 本当に速筆だ......わたしは到底出来そうにない。だって、2024年にしずインで書いた記事の総文字数が5万4000字だった。先生がわたしの何倍の速度で書かれているのか、計算しようとも思ったがあたまがくらくらするのでやめておく。まずは、1年で10万字書くことを目標に掲げたい。いきなり二倍ちかくの文章を書くなんてどう考えても無謀だ。でも、毎年1万字ずつ目標字数を増やすより、一旦無茶をして自分の限界を試してみたい。ほら、書くスピードがあがれば、四回生になったわたしが救われるかもしれない。そう思うと今のうちに高いハードルを用意しておいたほうが絶対にいい。待っててね、3年後のわたし。卒論の字数に泣かない女になってやるからね! 
 ああ、でも字数より己の英語力に泣いてしまうかもしれない。よくよく考えれば、卒業論文は英語で書かなければならなかったはずだ。それは日本語でいくらたくさん文を紡げるようになっても、英語での語彙力が不足していれば意味がないような。そちらの方も力を入れなければならない。高校時代のように、また手帳を英語で埋め尽くしてみようと思う。やっぱり言語は使い続けていないとするすると記憶から抜け落ちてしまう。大学生になってから、日々のいそがしさに追われ手帳に向き合う時間をなくしてしまった。それだけで、使えていた単語達が全く思い浮かばなくなってしまった。これはよくない、文学部生の名が廃る。手帳の時間を復活させなければ。
 さて、まだまだ書きたいことはあるし、文章も手直ししたいけれど目が限界を迎えてしまったので今日はここまで。お付き合いくださったかた、ありがとうございました。
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初公開日: 2025年01月08日
最終更新日: 2025年01月08日
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機械音痴ががんばってテキストライブの使い方を探りつつ、日記をかいています。