冬コミ戦利品レビューも残り少なくなってきたので駆け抜けるぜ。
・秘封なる生活総集編2(なべぞこ)
秘封倶楽部のふたりの日常を描く「秘封なる生活」シリーズ総集編、今回は早くも2冊めとなります。
今回も蓮子とメリーの日常が4本+描き下ろしで楽しめます。
それでは収録作品ごとに感想を。
・秘封なる生活2nd Spring
ファミレスでこっくりさんは迷惑行為になりますので良い子のみんなはまねしないように。
誰しもが恐れる歯医者さん。メリーのこの美少女らしからぬ邪悪な笑顔が夢に出そうです。そして幼き日の絶望顔メリー好き。
半ば暗黙の了解となりつつある旧作キャラとの接点も秘封倶楽部もおいしいところ。いちごクレイジー岡崎教授と秘封倶楽部の二人の絡みももっと見たいですね。屋上でバーベキュー憧れる。
蓮子が片付けできないのは実に解釈一致。あとこのシリーズではさりげなく菫子が蓮子の祖母という設定なのが好き。そしてしれっと体重をバラされてる蓮子かわいそう。
・秘封なる生活2nd Summer
「距離感がイカレていらっしゃる!?」が好き。メリーってけっっこう失礼なこと言うよな……。
田舎……バス停……何も起きないはずがなく……。本作では紫さまが年齢を偽って管理人の親戚の子として登場するのが好き。秘封倶楽部と紫さまはなにかと関連付けられるものですが、こういういかにも出そうな場所で出てくるシチュエーションいいなあ。
バイト中にウェーイしてる画像を送信することは条例で禁止されています。それをカバーするためには健康を犠牲にするしかない……! 深夜に読んではいけない一編です。
・秘封なる生活2nd Autumn
またまた登場親戚の子。そして謎の黒猫もいっしょ。やはり秘封はこういうオカルト展開が似合うなあ。
マスコットキャラプリンス15の哀愁漂うフォルムが好き。
・秘封なる生活2nd Winter
みんな大好き温泉回。胸囲の格差社会がさらに明白に。タオルが乗ってる! 旅先で蓮子がテンション上がるのが実に解釈一致。そして突然のゆっくり中居さんで笑う。
そしてみんな大好き旅館のあのスペースでのまったり会話。うーん旅情。
・描き下ろし
当然のことながら初代秘封倶楽部会長を名乗る菫子と現・秘封倶楽部のふたりをどうやって結びつけるかは秘封界隈の大きなテーマなんですが、この「鏡のオカルト」を介して両者を結びつけてるのがうまい。
今日はここまで。