天気の方はいまいちでしたが今日も行ってきましたサンサン劇場。
 今回も2本連続で見てきました。もはや2本以上見るのは珍しくなくなってしまった。
 まずはこの作品にアクセスフラッシュ!!
 面白いものは何回見ても面白い。なので何回も見るわけですよ。
 いわゆる「境目」というにはいろんなケースがありますが、「同じ作品を違う劇場で見る」をやり始めるともうダメですおしまいですもう戻れない。
 やはり塚口の音響はこの手の映画にぴったりです。もう最初のグールギラス戦で空中に放り投げられた自動車の激突音がたまらん。絶頂すら覚えるわ。
 また、今回は順番として「グリッドマンユニバース」を見たあとでまた「劇場総集編SSSS.GRIDMAN」と「劇場総集編SSSS.DYNAZENON」を見たことになるんですが、やはり順番が変わると印象も変わるもので。
 どんなふうに印象が変わったかというとアレクシスさんですよ。
 悪役で本編における事件の元凶であることには変わりないんですが、ユニバースを見たあとだと「次のアカネくんを探しに行くよ」とか言っときながら結局「次のアカネくん」なんか見つけられてないじゃんかよーとか、ユニバースで「今度は私の言うこと聞いてもらうからね」って言われたときになに嬉しそうに「しかたがないねえ」とか言ってんだよとか、なんだか微笑ましい。
 「SSSS.GRIDMAN」におけるアレクシスさんとアカネくんのポジションは「電光超人グリッドマン」におけるカーンデジファー様と藤堂武史です。アレクシスさんもカーンデジファー様も人間を利用していたという点では同じですが、アレクシスさんの場合は、それこそ情動を求めてアカネくんを利用していたこととユニバースでのやり取りを見ると、アレクシスさんはより感情的な部分でアカネくんを気に入っていたというか通じ合っていたんじゃなかろうかと思います。あとノリノリで「やあどうも、アレクシス・ケリヴです」とか言ってるあのシーン好き。ボイスドラマでアカネくんとアンチくんとアレクシスさんの3人でお出かけしてるのも微笑ましくて好きです。
 次はこの作品でバトルゴー!!
 「電光超人グリッドマン」の第18話「竜の伝説」を下敷きにした本作、こうして総集編として通して見ると「SSSS.GRIDMAN」と比較してさまざまな側面で差別化が図られているのを感じられました。
 「SSSS.GRIDMAN」におけるメインキャラである裕太、六花、内海、そしてアカネくんが全員同級生であるのに対し、こちらのメインキャラは蓬と夢芽を除いて全員が立場も年齢もバラバラ。しかし、そんな彼らは「ガウマ隊」として結束し、怪獣が引き起こすさまざまな事件に立ち向かっていきます。
 この「全員がバラバラ」というの、もしかしたらキャラクターだけでなくメカの変形合体機構としても表現されている気がします。というのも、「SSSS.DYNAZENON」のメカはゲッターロボのごとく自由自在に分離合体を繰り返すことで難局をしのいでいくわけですが、これがまさにガウマ隊の面々がときには寄り添いときにはすれ違いながらも共に戦っていく姿そのものなわけですよ。
 そしてこのガウマ隊の面々も、やはり人間関係と言うかつながりに問題を抱えている人たちばかり。その中で唯一まっとうなコミュ力を持っているのが主人公である蓬というのも、合体の中心になるのが彼が搭乗するダイナソルジャーであるという形で反映されている気がします。
 あと、「グリッドマンユニバース」の特典ボイスドラマで脅威の浮かれポンチ大怪獣と化した南夢芽さんですが、なんかこうして改めて通しで見ると中盤くらいから浮かれポンチというか本来の性格が見えてきてる感じですね。
 さて、次は「グリッドマン・ユニバース」のマサラ上映ですよ。叫ぶポイントが山ほどあるので今から喉を鍛えておかねば。
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塚口サンサン劇場「劇場版SSSS.GRIDMAN&SSSS.DYNAZENON」見てきました!
初公開日: 2023年05月07日
最終更新日: 2023年05月07日
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