はい、冬コミ思い出し日記も無事終わったので、間髪入れずに冬コミ戦利品レビューをやっていきますよ。
今回は量が少ないので、今回の冬コミ戦利品レビューを一気に済ませてから残ってるレビューを進めていこうかな。
・八雲式~冬之拾漆~(SASUKEの里)
八雲一家といえばこのサークルさん。
今回の新刊では、昨今世を賑わせているコンプライアンスに言及する社会派ストーリー。
表紙をめくれば大江戸ファイトもびっくりな流血沙汰、これでは橙の教育に悪いということで、八雲一家(主に藍さま)暴力禁止週間スタート!
しかし、行き過ぎた暴力の規制は徐々に藍さまの精神を蝕んでいきます。ペナルティとして藍さまのは橙へのスキンシップを禁じられ、その反動として辛抱たまらなくなり橙へと襲いかかります。あれ? これっていつもどおりでは?
などという読者の疑問をよそに、五感を奪われていく藍さま。
どうでもいいですが「五感を奪われる」で乙女座のシャカが出てくるかムの修行が出てくるかでその人の人となりがわかるというもの。
そして最終的に、配慮フィルターという薄皮一枚隔てた向こうではモータルコンバットもドン引きの残虐ファイトが繰り広げられることになりましたという皮肉な結末は、まさに過剰な表現規制の行き着く先を描写したエンディングと言えるでしょう。しらんけど。
あと締め切り前のギリギリ感が味わえる奥付がとても心臓に悪い。
今日はここまで。