「悪になりきれない悪役令嬢」
・現代人。理系女子。
・ひいおばあちゃんの何回忌とか。お金持ちだったらしいけど自分の代には全然恩恵がないしほぼ会った記憶もないので好きでも嫌いでもない。
・なんかにぶっつくとかで気を失う。
・なんかかんかで転生する。明治とか大正のかんじ。
・原因不明のまま悪役令嬢としての生活を余儀なくされる。
・「悪」を見せつけるべきシーンで生来のお人好しが出てしまう。
・取り繕って精一杯自分の知っている「悪」をやろうとするがどうも空回り
・イケメン貴族的なやつとヒロイン(正規ルートのカップル)の仲を引き裂くという使命がある以上二人がいるとこでわざわざそれをやるから「イケメン&ヒロイン→主人公」みたいな構図になり、むしろ仲良くなっていく正規カップル二人
・誰かがなんかを木にひっかけたかなんかで一生懸命ものを当てて取ろうとしてるのを見て「今の風の強さとその角度じゃ無理ですわ!」つってサインコサイン的なアレで見事に取ってみせる
・だんだん影で「もしかしてあいつ…いいやつなんじゃないか…?」て言われ出し、焦る
・悪役令嬢こと主人公のことを大好きになってしまうヒロイン
・相手のイケメン貴族的なののとりまきに「でもあいつ性格極悪ということで結構みんなささやいてたはず…」て言われてヨッシャ!そうなんですわよ!て食い気味に乗るけどイケメンとヒロインに「そんなことない!彼女は美しい心の持ち主だ、僕らは何度もそういうところを見てきた」て悪気なしに言う うおおおやめろ〜〜〜〜〜〜
・全然うまく行かないもんでかなしくて泣いちゃったとこを偶然ヒロインに見られてしまう。「あなたとイケメンがくっつくはずなのに、あなたとイケメンはめっちゃ私のこと好きなんだもん」「私とイケメンさんがくっついたらあなたは喜ぶ?」「わからないけど、そうあるべきだわ。そう思うの」
・婚約を決めた報告を主人公にするイケメンとヒロイン二人。
・イケメンとヒロインはもともと全然知り合いでもなんでもなかったが政略結婚させられる予定になっていて、それに悪役令嬢が割って入ることで当て馬になり、うまくいく筋書きだった。
・「あなたのおかげで彼と話すきっかけが増えたし、何より私たちはどちらもあなたのことが大好きだから信頼できるって思えたし、何よりだいすきなあなたが「そうあるべき」と思うなら、きっとそれが天命なのかなって思えたの」
・うまくいったこととめっちゃ優しい言葉もらえたことに感動して大泣きする悪役令嬢。
・目が覚める。母親に手を握られている。よかった〜て泣きつかれる。
・ひいばあちゃんの結婚のきっかけが「政略結婚だったけど素敵な女性が仲を取り持ってくれたから」だったらしい。
・「もしかしてひいばあちゃんたちって私のこと大好きだったかな」