今日は珍しく朝イチで塚口に行ってきました。
 仕事の締め切り前日だったので仕事を終わらせてから夜の上映を見に行こうとも考えてましたが、今までもそうやって目をつけてた作品を結局見られなかったことが多かったので、もうさっさと見に行ってそれから仕事をしようということで朝イチの上映回を見に行きました。
 今回見に行ったのはこれ。
 もうよりによってこのシーンをポスターにチョイスするあたりが完全に理解ってる人間の仕業です。こんなの初見の人が見てもなんのことかわからないだろ……。
 作品自体はすでに何回か見てるんですが、新年早々塚口でこんなシロモノを上映すると聞いてはいても立ってもいられませんでした。
 というか塚口、「まさか生きてる間にこの作品をスクリーンで見る機会が訪れようとは見抜けなかった この海のリハクの目を持ってしても」案件が多すぎる。誰が令和の世に「白蛇伝」なんか上映する映画館があると予想できるだろうか。
 さて上映前に、こないだ行ったときは確認できてなかった恒例の待合室を覗いてみます。
 塚口のファッションリーダーこと秋山殿、今回はアイうたバージョン。
 話題作が上映されるたびに装いを変えている秋山さんですが、そのうちクローゼットの中身で個展でも開けるんじゃなかろうか。
 さてブラジルですが、いやーもうテリー・ギリアム作品の煮こごりって感じで俺によし。
 話自体は改めて見るとそこまで難解ってわけではないなーと思いました。サム・ラウリーさん全力で空回りの巻。
 というか今wikiで調べてて知ったんですが非合法ダクト修理工のタトルさんてロバート・デ・ニーロだったんかい!
 テリー・ギリアム作品全般に言えることですが、もうとにかくガジェットが素晴らしい。近未来なのに書類の飛び交うごちゃついた職場、タイプライターの出来損ないのようなスタイリッシュさのかけらもないコンピュータ、謎の鎧武者、そしてダクトとパイプという圧倒的退廃感を醸し出すガジェットは、見ているだけでさまざまなバロックを掻き立てられます。
 現実と夢の工作する描写、めまいを覚えるようなディストピア世界、そして顔びろーんと、そういうのが好きな人にはたまらない作品でした。
 ラストのどんでん返しも賛否分かれるところでしょうが、個人的には大好きです。というかラストの拷問台のデザイン、あれ今度のバロック本のネタにしよっと。
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塚口サンサン劇場「未来世紀ブラジル」見てきました!
初公開日: 2022年01月13日
最終更新日: 2022年01月13日
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