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ライダンのネタバレ注意&メタ的要素注意
本文の執筆配信。もしくは推敲&誤字修正します
たまにコメントが表示されずに順番前後しますが、大体返します。都合の悪いやつは見えないフリしてます
執筆してる最中は返せない時もあるので、コメだけ残してアーカイブでサクッと確認するのもオススメです
雑談
少なくとも31までには更新したーい。今話が微妙なので出来れば二話いきたいけど、年末年始やる気出ないから期待はできない。
♡ありがとー
明日見直してもうちょい加筆修正すると思うけど、これで一旦シメ。もうちょいリキたちを鼻がつく感じにしたい
一旦お疲れ様でしたー
やっと見れた
へいらっしゃい
ガチでリキたちがなんも学んでないの草生える
THE・孤児ってかんじ
本文
元々は貴族であるバーベンベルク家の贔屓している所として有名だった、高級なワインに見合う料理を提供する飲食店であるロウサ。しかし今では迷宮都市の中でも生粋の資金力を持つようになったアルドレットクロウの幹部などが通うようになり、現状はその関係者でほぼ貸し切り状態のためワイン通のスミスは中々予約が取れず歯噛みしている。
そんな場所の一角には、オーダーメイドで仕立てられたスーツのおかげか外見だけならそこまで浮いてもいない探索者たちが居座っていた。以前から度々アルドレットクロウから招かれている、孤児集団オルファンの筆頭PTであるリキたちである。
「こちらイルラント牛のフィレ肉になります。ボルドーと共にお召し上がりください」
「どうも」
初めこそ料理やワインの説明を聞く度に戦々恐々としていたものの、リキはもうこの店には何度も招待してもらっているため店員の説明にも慣れたものである。他の四人も各々ワイングラスを回して香りを嗅いでみたり、早速肉と葡萄の果実を合わせて頬張ったりなどしている。
「何度食べてもここのイルラント牛は格別ですね」
そんなリキたちに一般的なテーブルマナーからワインの香りを楽しむこと、この店に見合うドレスコードの仕立てから取り仕切りプレゼントしていた男性は朗らかに微笑んだ。
彼はアルドレットクロウに必要な素材や魔石、備品や食料などの買い付けを担当する営業部に所属している者である。元々は神台のスポンサー企業との交渉を主な仕事にしていたのだが、今回はオルファンを傀儡組織かいらいそしきにするためにこの仕事を受け持っていた。
「何せ火入れに四時間もかけてますからね。それにイルラント牛もそこらとは物が違いますから」
(この子だけは懐柔に時間がかかると思ってたけど、意外と早く店の虜になってくれた。仕事が楽で助かる)
オルファンの一軍の中では二番手、リーダーを諫める参謀役ともいえるミーサという少女は孤児の中でなら頭は回る方だった。しかし所詮は孤児の中で比較的マシというだけで、煌びやかな世界への耐性もそこまでなかった。初めこそ高級店に警戒を示していたものの、何度も足を運ばせた今では料理に講釈を垂れるくらいには虜になってくれた。それを切っ掛けに王都産のブランド物を中心にプレゼントしていくと、良い意味で素朴だった彼女はみるみるうちに都会の女へと染まっていった。
PTの参謀役がそんな良く見る分類の顧客カモに成り下がってくれればこちらのもので、PTメンバーの少女たちにはこういった高級店をいくつも回らせては煌びやかな物品をプレゼントした。その後はいつものように営業して彼女自身にもそういった類の物を購入してもらい、煌びやかな世界に依存させて抜け出せないように仕向けた。
少年たちはもっと簡単だった。そもそもリーダー格のリキが典型的な成り上がり者であったため、煌びやかな世界に一番憧れていたのでカモがネギを背負って歩いているようなものだった。それに加えてアルドレットクロウと関係の深い美人を少し紹介するだけですぐに虜となってくれた。そんな具合で二軍、三軍も完全に掌握していき、オルファンにとってアルドレットクロウは切っても切れない関係にまで発展した。
だがアルドレットクロウからすればオルファンは都合のいい鉄砲玉に過ぎない。脳みそが溶けるような金と快楽にずっぷりハマっている、探索者としてのレベルは高い者たち。それをどうコントロールして何処に差し向けるかはアルドレットクロウの匙加減次第である。
「そういえば、エイミーが王都から帰ってきたようですね。随分と久しぶりに神台で見ましたけど、意外と実力は衰えていないようで何よりでした」
「俺も見ましたけど、やっぱりあいつは気に食わねぇ。エイミーが帰ってきたのに澄ました顔してやがって」
「実は裏でやることやってんじゃね?」
「ちょっと、そういう話は後でしてよ。食事が不味くなるから」
(こっちがわざわざ話を仕向けなくてもツトムを憎んでくれてるのもありがたいなぁ。特に二軍の子たちは直接接触して揉めてくれたのが大きい。余計な手出しをせずとも勝手に自滅してくれる。工房からの要望以上だ)
下世話な顔つきでアイドルとワンチャンやりたいなどとのたまっている少年たちと冷ややかな目をしている少女たちを横目に、営業の男は内心しめしめといった様子でワインに口をつける。ワイン自体の味こそいいが、正直な話これなら家族と一緒に安酒でも飲む方が余程いい。
だが今回の仕事がこの調子で上手くいけば、この店に家族で来ることも夢ではないだろう。そうしたらこの何倍も楽しいのだろうなと夢想しながら、彼は孤児たちのツトムに対する恨みつらみを真摯な顔つきで聞いていた。
――▽▽――
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nobutomo
やっと見れた
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久しぶりに
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nobutomo
そうですねめっちゃ次気になりますもん。
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nobutomo
ガチでリキたちがなんも学んでないの草生える
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nobutomo
頭わるわるでおもしろ
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