「ドフィはどこだ?」
「ン?ここだが?…フッフ、そんな顔をするな…お前にはいつもすぐ『おれ』を見抜かれる」
「…お前は彼の影だからお前のこともおれは愛そう…ただし、お前はドフィじゃない」
差し出された指先を摘むと、しゅるしゅると解けていく糸。
『彼』は今、どんな顔をしているだろう。
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『本物と偽物』のヴェド140字
初公開日: 2020年08月20日
最終更新日: 2020年08月20日
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