こんにちは、初めまして
沼という者です
テキストライブは初めてなのでどうかお手柔らかに...
視聴者0人ですが始めていきたいと思います。
追記 すみません間違えて一度配信停止してしまいましたが本当に誤作動というか誤操作なのでお気になさらないでください

姉さんはもういない。
私の姉さんは、すごく優しい人だった。
いつだって私のことを思いやってくれたし、私だけじゃなくて、みんなにも優しかった。
本当に、彼女は私の憧れだった。
ここに来ると、あの夏の日を思い出す。
まだ小学生だった私は、夏には暑くなってしまうことにも気づかず、黒い服ばかりを買っていた。
「お姉ちゃん...ねえここやけに暑くない...?」
「そりゃ橋の上だもの、太陽の光も当たるしね。あと、唯が黒い服ばっかり着てるからじゃないの?」
「え?黒い服って熱出すの?」
「黒い服だと太陽の光の熱を吸収しちゃうから暑くなっちゃうんだよ。今度からは白い服とか着たら?そうしたら暑くないと思うよ」
「えぇ、持ってたっけ...っていうか、今、すごく暑いんだけど...」
「そうね、じゃあお姉ちゃんが影になってあげる!それで、光が私で遮られれば、唯は暑くないと思うんだ」
そんなたわいない会話をしていた頃が懐かしい。
姉さんは、丁度1ヶ月前、トラックに跳ね飛ばされて、熱々のコンクリートの上でしばらく呻いたあげく、_死んだ。
この8月の日差しは私を焼いて焦がす様に照りつけてくる。
きっと7月の日差しも、コンクリートの道路の上も、熱かったに違いない。
あの日歩いた橋の上、川は日の光を反射して眩しい光を放っている。光がいちいち目に突き刺さって痛い。
目を閉じれば背中からの直射日光がより強く感じられる。
川の澄んだ流れは少しでも冷たく感じられるのだろうか、なんてどうしようもないことを考えてはため息が漏れる。
あの夏の日、私の影になってくれた姉さんは、もう、死んだ。
私の影は、いない。
川の中から、空を見上げる、
私の影は、ない。

以上です。
久々に小説?とか書いたので本当に感覚が鈍ってしょうがないです。
一応この後チャットコメントのところに最後のところの意味(?)載せておきます。
完成したこの小説はフォレストページ+に投稿する予定でいますので、もしよろしければそちらもご覧いただけますととても嬉しいです。
名前はどのサイトでも「沼」です。よろしくお願いいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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29:14
本文のところで申しました最後のところの意味がこちらです。→「私の影は、いない。」のところは、影になってくれていた姉はもういないということ。「私の影は、ない。」のところは、主人公が姉の後を... ということです。
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202603021703
初公開日: 2026年03月02日
最終更新日: 2026年03月02日
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コメント
初めまして、沼と申します。
気ままに書いて、ライブもしていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。