昔々のお話です。
ある日神様は、世界を支える十二の支柱、即ち十二支
を、動物の中から選ぼうと考えました。早速お触れを出し、
動物たちはみるみる集まります。そして、鼠に騙された猫は
十二支になり損ね、物語は終わります。めでたし、めでたしと。
中には、猫が可哀そうなんて人もいるでしょう。
確かに幼いころ、僕も思いました。そして今でも考えています。
…本当にめでたいのでしょうか。今から、”それ”を判断するのは貴方達。
さぁ、この物語の行く末をご覧になってください。

まだ、十二支の御触れが出されるずぅっと前。
野原に元気な声と共に大きな声が飛び交っていました。
猫「やーい、へっぽこのひょろひょろチビ蛇。お前なんかに、何が出来る。」
猫が、そういって地面に力なく横たわっている蛇を加えた。
蛇「うわぁ、やめて、やめて!」
情けない声を出して抵抗するのは、蛇。
確かに、酷い言い様ですが、蛇は言い返せません。何故って?
”正しいから”
確かに、猫の言う通り。大きな神社の守り神の雪のように白い大蛇から生まれた
初雪のように淡い白色の、ひょろひょろでチビで、へっぽこで。
なぁんにも出来ないのです。
蛇「なぁにやっとんだい、まったく。」
ズルリ、ズルリ…
大きな音を立ててこちらに向かってくるのは、蛇のお母さんの大蛇。
蛇「まぁた、喧嘩しとるのかい。辞めておやり、辞めておやり。」
猫「はぁい。」
ぱっ
どすんっ
蛇「いたっ」
猫「それじゃぁ、精々頑張れよ、負け蛇ちゃん♪」
そう言って猫は去って行った。
その後、十二支の御触れが出され、猫は悔しい思いをしました。
めでたし、めでたし。でした。

さぁ、貴方は、この物語を読んでもまだ、猫が可哀そうだと言えますか?
僕の中の結論はもう出ています。猫は____。
”有罪”
。貴方の判決は何ですか?
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向き
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猫に馬鹿にされた蛇
企画
初公開日: 2025年01月08日
最終更新日: 2025年01月10日
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コメント
企画 開催終了
タイトルそのままです。
猫と、蛇が出てきたらオッケーです。

開催期間

2025年01月07日 19:00 ~ 2025年01月21日 19:00

制限時間

3時間
意味不になりますよ