夏コミも終わりましたがまだまだ残ってます同人作品感想。
 とか言ってるうちに紅楼夢が来てしまう……。
・ヨイヤミファンボックス(tripper_room 以絵会友)
 極めてるみゃりてぃ(※ルーミアのクオリティの意)を誇るヨイヤミダンサーズの先行バージョンアップ版であるヨイヤミファンボックス、今回の更新で追加されたのはチルノシナリオ。
 製作スタッフのひとりである六合さんは、twitterにて「東方作品でもっとも遊びやすいのは妖精大戦争」とつぶやいてたことがありましたが、本作におけるチルノはまさに妖精大戦争のシステムをヨイヤミダンサーズのシステムに「翻訳」して組み込んでいると感じました。
 本作のチルノは固有の能力として、アイテム使用の代わりに、妖精大戦争と同じく「こおりパワー」を消費して弾幕を凍らせるおなじみの「弾幕を凍らせる能力」を持っています。そして、敵弾を凍らせるなどのアクションによって「つよさ」が上昇していきます。
 ヨイヤミダンサーズの感想では毎回言ってますが、さまざまなシステムをヨイヤミダンサーズにふさわしいものとしてしっかりアレンジして組み込んでいるのがさすが。
 また、遊んでてあんまりおもしろくないゲームの中には「ゲームシステムがゲーム内容と噛み合っていないので使わないほうがマシ」というものがあります。言わば「死にシステム」。
 対して本作ではゲームシステムがゲームを楽しく遊ぶための手段としてしっかり機能しているので、キャラごとのさまざまな能力を使い分けつつ攻略していける筋道が整っていると言えるでしょう。
 前作であるヨイヤミドリーマーでも感じたことですが、これはベースの難易度をあえて高めに設定することでプレイヤーにゲームシステムを有効活用するように誘導しているんでしょうね。しらんけど。
 実際、今回追加されたチルノでも、前述の「つよさ」の上昇というわかりやすいメリットが設定されているので、弾幕を凍らせる能力を有効に使えるようになればなるほど明らかに楽に進めるようになります。
 この「ゲームシステムがプレイヤーにとってのメリットに直結している」って、「楽しいゲーム」を成立させるために非常に重要なポイントだと思います。
 あと、チルノの立ち絵とドット絵が非常にkawaii。特徴的な丸っこい絵柄に加え、カエル型のポシェットや赤いハチマキといったオプションパーツがとってもキュート。
 また、ある種の人類はドット絵を見るだけでセロトニンが一般的成人男性の10年分分泌されることが知られていますが(脳内調べ)、本作のチルノのアクションもちまっとしたドット絵がぴょこぴょこ動いてるだけで異様な多幸感が溢れてきます。
 これで都合3名のキャラが追加されたわけですが、このヨイヤミダンサーズはアップデートをするたびに面白さがはるかに増す……そのアップデートをあと2回もオレは残している……その意味がわかるな?
 2回と言わず何回でもアップデートして新キャラをどんどん追加して頂きたい。そして最終的にはVR対応してスペースチャンネル5とコラボしてほしい。
 今日はここまで。
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第19回博麗神社例大祭戦利品レビューその4
初公開日: 2022年08月24日
最終更新日: 2022年08月24日
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