前回から日が経っていませんがリベンジをかねて。
ん? あれ? 別に日記なんだから毎日書いてもいいんじゃない?
しょっちゅう書くと鬱陶しいよね、ってなんで考えてたんだろう。
とはいえ、毎日書くような内容もございませんが。
どうも報告の部分が特になっていないということがわかりました。
全員が全員「たいしたことじゃねーな」と判断して、そのまま忘れてしまうようです。
おおむね、悪い方向には働いていない現状なのでいい……うんにゃ、よくはない!
それによって母ちゃんが「ん? んんんーっ?」ってなるのです。
娘はイインチョータイプっぽいのであります。先生方のお話によると。
街で見知らぬ親子に恐縮されたり、習い事先で別の保護者の方からお礼と称したプチギフトをいただいたりしてね。
これ、嬉しいことなんだけど、微妙に困るんですよ。
コロナ禍もあって保護者同士の付き合いないて皆無です。コロナ禍でなくとも、私は「つかず離れず」どころか「離れて離れて」な付き合いを好むほうなので、顔見知り以下の方々と急に接近となるとビビる。
単純にビビる。
お返しやら今後の付き合いやらどうしたものかと悩みどころでもあります。
前回のわちゃわちゃもありますが、息子の周囲はもっと不透明で困ることが多いです。
こちらはまたコロナ禍はじまってからの進学で、娘よりよけいに周囲の親子の様子がわからない!
知り合いもいない!!
そのくせしょっちゅう学校から連絡が入る!! 入学当時からずっと。
先生方がちゃんと連絡をくださるのはありがたい&先生を仲介にお話しが終わっていくのもありがたいのですが申し訳なさもあったり。
先生方のお話によると、どうやらうちの坊主はモテているらしいのであります。
「自家製3ミリ坊主頭なのにっすか!?」って言っちゃうじゃない(笑)
さておき、息子のおっとり温和な性格が、小学校低学年には「めっちゃ優しい」に変換されるらしいのです。
子どもってわからないわねぇ~。
親目線だと一生「いいひと」で終わるタイプに見えています。
で、小学生特有の「好きな子の気を引きたい」からの「好きな子にちょっかいをだす」が発動され、息子は巻き込まれてしまうのです。
息子自身は興味が持てないらしく、やられても「ハア。やだなあ」で終わってしまいます。
相手の「ごめんね」で納得して完結しているらしく、それらの情報が私に入ってこない!
ごめんねの一言で片づいちゃうからこそのエンドレスループにはまっている雰囲気もあります。
なんじゃそら。
私が場末の酒場の親父なら「よそでやってくれ!!」と蹴りだすところですよ。
↑頻度が頻度だけに。
各々理由はございましょうが、無駄に巻き込まれたくないものですね。
さて、お話を創作にうつします。
といっても、きっとこの日記をご覧くださる皆さまはご存知の通り、わたくし絶賛書けないっぽい期間であります。
書けないから無理に書いていません。
それについては前回の日記で書いた通り、とくに困っていません。
これもひとつの機会よな、とは思っています。
書かないがために空いた時間は、ちょっとだけお勉強をしています。
そう。
大っ嫌いなお勉強でございます。
嫌いなので積極性はありません。
何と言われたら、創作関連の本を読んでいます。
たまに。
私のTwitter読書アカウントをご存知の方は薄々感じられたかもしれませんが、いわゆる「小説の書き方」や「文章の書き方」といったハウツーものにも手を出すようにしました。
勉強したくないから伸ばした手が震えますがね。
やだなーと思いながら開く!
開いてみれば「おお!」と思うことが多々あるので、のんびり読み進めます。
やっぱり好きじゃないからか、なかなか頭に入らない。
ざんねーん。
ところどころ覚えておきゃあいいでしょぐらいに思っています。
反面、驚きがめちゃくちゃ多いです。
「うっほ。世の中の創作者の皆さんってばこんなにたっくさんのことやってんの? こんなに頭使ってんの? というか、頭の中いったいどんな構造になってらっしゃいますの⁉ うっほうっほ」って。
すごいわー。
本当にすごいわー。
書けなくてあたりまえやな。
まともな作品にならなくてあたりまえやわ。
なーんて、随分すっきりしました。
後ろ向きにじゃなくて、前向きに。
前向きに気楽になったとでもいうとしっくりくるかな。
そもそもの土壌が違う上に、お勉強をしていないし、今なお勉強するモチベは低いし、今後もたぶんしない。
それでも書ければ書く。
なんだかんだで、やっぱり私はこのスタイルなのであります。
創作で目標を立てていらっしゃったり、目的がはっきりしていらっしゃるならば、ハウツー本も役立てられると思います。
限られた時間内でお家ではじめるならば、やっぱりまずは資料を読むのが手軽だと思うので。
とっかかりになるだろうなと、そんな風に感じます。
どこかの誰か(専門家)が蓄えた長年の知識や経験をランチ一回分のお値段ぐらいで手にできるんだもの。
今回私の場合は文を書くというのがトピックでありますが、例えば医療だったり歴史だったり学問は様々なわけで。
研究年月日や費用がそれこそ天文学的数字な分野も絶対あるはずです。
読み物のコスパ最高! ……というより、もはやバグっているレベルですわ。
ありがたいこっちゃ~。
過去作の整理や、新作を書き進めるのが難しい。
ならば、蔵に溜まってる書いた部分だけチラ出ししちゃおうかなって。
ひとつずつの作品を作品として公開できないのであれば、書いてある「第一話」だけを出してやろうかしらと。
以前、とある作品をお試し公開と称して一話だけ公開(もしかしたら2~3話分)をしたこともありました。
それに似た感じで「第一話の寄せ集め」でひとつの作品としてまとめてやろうかと。
もし読者から反応があれば、書けるときが来た際の優先順位を変えられるかもしれないと思いました。
書いていないときって、あれもこれもあるんだよな、あれもこれも書きたいんだけど、等々、考えだけはめぐるものです。
第一話たちを公開準備することで、「書く勘」みたいなものが触発されるかもという下心もあったりしてね。
気分次第でどうにかするかもです。
そんなこんなで、私は元気です。
実生活も創作も、肩に力が入らない程度に「こなす」を意識して。
意識しすぎちゃうと思い悩んだりストレスになりかねないですものね。
ゆったり構えて、事が起こったら対処していきましょー!