テキストライブ運営さんのワンライ企画に新しいのが来ていた。
テーマは「冒険」だそうだよ。
内容に冒険が関わればokだそうだ。
冒険の話だよ。なんか、書けたらイイヨネーーーーーー。
気が付いたらネタ出しもせずに20分。なんてこった■■■■■■。
これ、なんか書き終わるの……??
えーとーーーーーーーー冒険、冒険……。
残り37分だそうな!
書き始める前に終わりそう!!時間が!!
それもやむなし。
できるといいよね、できたらラッキーだよね、というスタンス。
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むかしにさー「べんもう」って名前のFLASHの……ウェブサービス???おみくじみたいな、サイトがあったんだよ。
大吉とか吉とか、おみくじを引いて、結果が表示されるまで「べんもう」ってキャラ……キャラなのかなあれ……あれが左右にうにょんうにょんと、メトロノームみたいに揺れているって、そんなサイトがあったんだよね。
なので、いまだに体を左右に揺らしているのを我が家では「べんもう」と呼ぶんである。
なんでこんな話したかって、ネタに詰まってる時はだいたいわたしはうんうんうなりながら「べんもう」になってるからですね……。(たいした意味はなかった)
30分切ってるねーまーずーいーーーーーーー
あ!
ごめんなさい、ちょっと嘘ついたわ。うんうん唸ってないわ。
「ぬぅおわああああああぐあああああああああああああぐぬぬぅ」(※時と場合により異なります。一字一句違わず、ということはございません。声の大きさはTPOに合わせてあるので安心です)だわ。
失礼失礼。
羊頭狗肉はいけない。
違うかもしれない。
ネタに詰まっていればいるほど、何かに悩んでたり困ってたりすればするほど、左右の振れ幅は大きくなるのです。
どうでもいい?そうですね。
現実逃避なのでお気になさらず。私は気にしていないので大丈夫。1ミクロンも気になりませんとも。
「1ミクロンも」はねー高校時代に文芸部仲間が書いてたお話に出ていたんだ。
竜紀さんというカッコイイ可愛いキャラが出ているお話でした。
いやだから話を考えろ自分。がんばって。超がんばってあと23分。
20分切ったのだがーーーーーーーどうしよう。
わーーーーーーーあと12分だどーうーしーよーうーーーーーーーーー
なんか、一文くらいは書きたい。書きたい。
わーーー5分きった
終わらんのでは??では??
「どうもこんにちは。お加減はいかがですか?」
「ああ、ああ、君かあ。ありがとう。おかげさまで、もうだいぶいいんだよ」
「それは良かった! でもまだあんまり無理はしちゃあだめですよ。
念のため、今日も検査はしますからね。この辺り……ふたつまみほど拝借しても?」
「いいともいいとも」
「それでは……。ええと……ふむふむ。ふんわりほこほことして、それから……やあこれは、お日様の良い香りがしますねえ」
「ちかごろすこぅし日差しがつよいけれどね。かおりはかわらずいいだろう?」
「本当ですねえ。もうひとつまみ分は? ……ふーっ! おお、軽々飛んでいきましたね。軽さも申し分ない。
うんうん。ずいぶんと良さそうだ」
「ああよかった! そろそろ海のちかくまで行きたいとおもっていたんだよ」
「そうか、もうずいぶん暑いですからねえ。もう夏ですか」
「そうなんだよ。わたしたちがいないと、はじまらないからね」
「そのとおりですね。私も、夏の海にみなさんがいなかったら、きっとさびしくなってしまいますよ」
「そうだろうそうだろう」
「無理をしなければ大丈夫ですよ気を付けて行ってらっしゃい」