それは、とても、静謐な終局だった。線香花火が、燃え尽きるかのような。
 ありません、と画面の中から、昨年の最優秀棋士賞に選出された男の絞り出すような声が聞こえ、王子の胸がぎゅっと掴まれたように疼いた。
 けど、と王子はその鈍く痛んだ胸の上に掌を置いて、薄く淡く蛍火の様にほのかに微笑んだ。
(これは、きっと、君が感じるはずの痛みだ)
 三白眼気味のまなこに、ボリュームたっぷりの触ると意外にこわい灼けたみたいな赤毛の、手足の長い、同い年の西から来た、かつては画面の中のこの世界で生きていこうとしていた、射手。
 王子などよりも、この一幕を見届けるに相応しいかの人は、今頃日常風景のように姿を見せる異界からの侵略者の尖兵と、今しがたまでの盤上のように激しい戦いを繰り広げている。飄々として、何事にも温度というものがないような態を装っている彼は、きっとこの、歴史に遺るような戦いをリアルタイムで確かめられなかったことを口惜しく思ってはいても、表には出さずに、掌の中に存在を砕く星々を狩人のように携えているに違いない。
 君はとても、真摯なひとだからね。
「みずかみんぐ」
 自分がつけたあだ名で、今ここにはいない彼をひそやかに呼ぶ。
『なんやねん、そのけったいな呼び名。やめーや』
 最初は心底嫌そうに王子に告げ、それでもこりない王子が何度もそうやって呼んでやると、根負けしたとばかりに大きくため息をついて、『で、なんや?』と渋々応じてくれるようになったし、ごくごくたまにではあるけれど笑いかけてくれることもある。
 ぼくだけが呼ぶ君の名前。水上四段や、水上竜王などより素敵だと思わないかい?
 画面の中では三十年ぶりに記録が更新された、最年少で八大タイトルのひとつという栄冠を戴いた、王子や彼と年の変わらない青年がその快挙を少しも驕ることなく謙虚な様子で、アステロイドやメテオラの煌めきのようなフラッシュの中小さく会釈をしていた。
『電話してええか』
 そんなメッセージが王子のスマホに届いたのは、深夜十一時半を過ぎようとしていた頃だった。発信者は「みずかみんぐ」だ。
 ベッドに寝転がってはいたけれど、王子はパジャマに着替えることもなく、ふらりとコンビニくらいには出かけられるような、或いは玄関先に突然誰かが来ても対応できるようなジャージとスエット姿だった。そんなアテはないが。
 折り返しメッセージを返すよりこちらのほうが手っ取り早かろう、と王子はすぐにそのメッセージの主に自分から電話をかけた。
 コール音がひとつ、ふたつ。みっつを数える前に通話がオンになる。
「……王子?」
 着信画面を見れば、なんと登録されてるかは知らないが、とりあえずは王子と識別できる固有名詞が浮かんでいるだろうに、莫迦丁寧にいちおうは相手先を訊ねる水上の慎重さと折り目正しさに王子は口唇を柔らかな笑みに形作る。周りがおとなばかりの世界で、おのれの才覚ひとつで闘ってきた人間の、そんな油断ならなさを、王子はたいそう気に入っていた。
「はい、君の王子だよ~」
「うえ」
 その一言で、画面の向こう側で心底嫌そうな顔をした水上が目に浮かぶようだった。でもそのあたり承知で彼だって王子に連絡してくるのだから、これくらいはお約束みたいなものだ。
「防衛任務お疲れさま……でいいのかな?」
「おう。こないな遅い時間にすまんかったな。寝とった?」
 君からの連絡を待ってたよ、と言おうと思ったけど、ただ、「ううん。本読んでたから」と。
「さよか。……なあ、今から出れるか?」
「いいよ?」
「どこにとか聞かへんのか。なんでとかも」
「まあ、君が呼び出すんだから三門市内のどこかだろうからね。理由のほうは、行けば分かるでしょ」
「そらそうやけど。……せやったら本部で待っとる」
「本部で?」
 どこであろうが行くつもりではあったが、ちょっと意外ではあった。でも。
「分かった、着いたらまた連絡する。すぐに行くよ、何しろ王子隊うちは機動力がウリだからね」
「……おおきに」
 そっけない礼で応じて途切れた通話に、ふふ、と王子は掌の携帯端末に向かって笑みをこぼす。幸せそうに、嬉しそうに、そして少しだけ切なそうに。
 君から連絡が来るんじゃないかとちょっと期待して、夜更かししていたなんて知らないんだろうね、と、通話終了の文字だけが浮かんだ端末の液晶画面を撫でる。
(ねえ、みずかみんぐ)
 さっさとスエットを脱ぎ捨てて、少し考えてから丈の長めのシャツとニットを手に取る。まるでデートに行く女の子みたいに、こっちのほうが似合うかななどと考えてる自分がちょっとだけおかしかった。
(自分がこんなにも健気だなんて本当に思いもよらなかったよ。これだから人生は面白い)
 四年と半ほど前のあの日、初めてこの街に近界民が現れた時に、何とか生き延びられて良かった。やっとそう素直に思えたって言ったら、きっと君は驚くかな、と王子は目を細めた。
 世界は脆くて、儚くて、無慈悲だった。むせかえる血と埃の匂い、振り払っても振り払っても付きまとい鼓膜に反響する嗚咽と悲鳴、見渡す限り死と破壊と怒りと悲しみと憤りだけしかなかったあの日、王子の心のどこかは少しだけ壊れてしまっていて、笑い方が分からなくなったままだった。
 もしも自分が他者から笑っているように見えたら、それはこれが笑顔のかたちだろうと、取り繕っただけの仮面にしか過ぎないと自覚していた。でも自分はそれなりに上手くやり過ごせてきたと自負していた。なのに。
『自分、笑っとるようでいて全然笑っとらんやろ。正直、キショいわ』
 まったく君と来たら、ずいぶんと失礼で残酷なことを真向から言ってくれたもんだ。
 だから、君を、好きになった。君の何十手先も読む聡明さとだからこその容赦のなさを。この世の有象無象が、恐れをなして近寄らないことを祈ろう。
 お気に入りのダッフルコートに袖を通して、仕上げにトリガーを胸ポケットに押し込むと、家族を起こさないようにそろそろと階段を下りて、靴箱の上のメッセージボードに伝言を残しておく。
『緊急呼び出しがあって、ボーダー基地に行ってきます』
「うん、嘘は言ってない」
 よしよし、と頷いて、指先でドアベルを押さえながら玄関をそっと開く。
 風月ヴァントーズの冷たい夜気に、王子の呼吸が白く曇る。
 見上げた南西の空には、ゆっくりと満ちていこうとしている月と、従うように佇む弧月を思わせるかたちのつるぎ座が見える。
 ああ、そうだ、と王子は両手を大きく広げた。これって。
 彼の脳裏に過るのは、今しがたまで読んでいた原語版のシェークスピアだ。
 こっそり逢瀬を重ねるロミオとジュリエットみたいじゃないか、とすっかり寝静まった夜の街を軽やかに、風に乗るように駆けるように王子は歩き出した。
「あれはナイチンゲール、ヒバリじゃないわ。なんてね」
 ヒバリもナイチンゲールも、まだ休んでいる頃だろうけど。
「みずかみんぐ?」
 本部に着いた王子だったが、ついいつもの癖で、まず自隊の作戦室に向かってしまったことに気づき、どのあたりで待っているのか尋ねようとポケットの中のスマホを探そうとして、もう目と鼻の先だった作戦室の前に佇んでいる人影に目を見開いた。元々人が多く行き交う通路でもない廊下は、しかし夜更けということもあって一際ひっそりと静まっている。その静謐さを嘲笑うかのようその人が備えた色彩は、無機質な壁や床に鮮やかだった。何しろ、ブロッコリーというよりはニンジンやパプリカを思わせる色合いの髪の毛は、防衛隊員の中では彼くらいしかいない。防衛任務を終え、一度は家に戻ったのか、髪色と調和してるみたいな赤を基調として黒で引き締めた生駒隊の隊服姿ではなかった。グレーのパーカーに深いブルーのコーチジャケットを羽織った彼は、王子が、自らの名を呼ぶ声に視線を落としていた文庫本から顔を上げた。
「おう」
 ひょい、と文庫本ごと片手を上げる。書店のカバーがかけていない表紙には、詰将棋、という単語が見て取れて、それはたいそう水上らしくて王子は目を細めた。
「悪いな、こないな時間に呼び出してもうて」
「そんなのはいいの。イヤだったら断るんだから」
 ああもう今更みずくさいね、みずかみんぐだけに、とでも言ったら、関西人の瞬発力でツッコまれそうだ、と思いながら王子は続ける。
「それより何でこんなところに? 生駒隊の作戦室とかで待ってればいいのに。すぐそこなんだし」
 扉をふたつ挟んだ向こうが、最近は王子もお邪魔することが増えた生駒隊の陣地だ。
「ああ、せやな。うん、そうやな」
 王子の指摘に、やっと思い至ったとばかりに水上は首をひねりながら、顎に手を当てる。その様はまるで次の手を模索してるみたいでこんなたいした質問でもないのに、おかしいくらいに難しい顔をしていた。
「なんでやろな」
「建物の中も空調は入ってはいるけど寒くない? 生身だろ、君」
 王子が水上の手を握るが、意外なことに重ねた手は暖かく。
「……あれ?」
「自分のほうが寒いに決まっとるやん」
 文庫本をポケットにねじこんだ水上は、彼にしては素直に破顔して両手で王子の頬をはさむ。
「ほら、ほっぺた真っ赤やで。鼻のてっぺんも」
「……み、みずかみんぐ」
「なんや?」
「いや、その……」
 両の掌で包まれなどしたら、まるでキスをされる寸前みたいではないか。水上の手はそんなはずはないのに、外気に晒されていた王子の肌にとっては、まるで封を切ったばかりのカイロみたいにただただもう暖かくて、熱くて。
「イヤか?」
「イヤっていうか、その」
 いちおう抵抗の意を示すべきかと、かろうじて身じろいでみるけれど、水上の掌が思っていたよりがっちりと王子の顔を捉えていた。そんなにイヤじゃないから困ってるんだ、とも言えない。
 だって、自分と彼は、ただの友達で、同級生で、スコアを競うライバルチームのひとりで。
 王子の気持は、ただただ王子の勝手なものだ。あわよくばなんて考えてない。
 なのに。
「なァ、王子、間違っとったら二度と言わへんし、忘れるし、謝るけど、……自分、俺のこと好きちゃうん?」
 ぐ、と珍しく王子は喉の奥で、取り繕うこともできずにみっともなくまるで踏まれた蛙みたいに呻いた。怯んだ王子に構わず、水上にしては珍しくなおも食い下がる。
「俺の読み筋、間違っとったか」
「いや、その、え。ちょっと待って。待って」
「対局ちゃうし、待つのはええけど」
 王子の白くて小さな顔を両手の中に納めながら、伸ばした親指で唇をふにふにと弾力を楽しむように弄ぶ。あの、画面の中の少年のように、かつてはずっと駒を生涯のともがらとして手にしていた指先で。
「とりあえず離して。頼むから」
 裏返りそうな声を何とか宥めて、それだけ告げると、おん、と水上は頷いて王子の顔から手を引き剥がした。自分から望んだことなのに、どうしてかすこしだけ惜しみそうになる。
「急戦過ぎるよ、君……。そんな性分たちだったっけ」
「棒銀も横歩取りもやらんことはない」
「うう」
 そうじゃなく。そうじゃなくて。
「で、みずかみんぐは、もし、ぼくが『そう』だって言ったらどうするの」
「どうもせえへん」
「はあ?」
「せやけど、このままだと俺ら卒業やん。高校がっこう
「……うん」
「ボーダーは今のところまだおるつもりやけど」
「つもり」
 どこかしら他人事のような口ぶりに、感情を激しく動かすまいと努めている王子だったが、珍しく軽い苛立ちに胸がざわつく。それは、まだ頬や唇にまだ残滓のようにとどまる水上の体温がさせることかもしれないけれど。
「俺は辞める気ないけど、自分の気持ひとつで何もかも決めれるもんちゃうし。もしかしたら来年の今頃には三門にだっておらんかもしれんやん」
 さっき奪取されたタイトルの防衛戦が行われる頃だ、とそんなことを思う。まだ十代の少年である王子にとって、そして同い年の水上にとっても、一年先なんてとても遠いことのように思えるはずなのに、しかし目の前の赤毛の少年にとっては、それは何手か指した先には現れる盤面のようにもう目に浮かんでいるようだった。
「……いつかは帰らなくちゃならないもんね」 
 彼の生まれ育った場所は、ここではなく、四〇〇キロくらいは離れた西の街で、そこにはきっと家族も友人たちもいて、いつだって異世界の敵相手の防衛隊だなんてラノベまがいの酔狂な高校時代を選んだ水上を待ってくれているはずだった。
「そんなんはまあどうでもええけど」
「いいんだ」
「失望させてしもたからな」
 そこの一言に皮肉な色は少しもないのが、むしろ王子のと胸を衝いた。
「何それ」
 声に猛った感情が混じるのを止められなかった。 
「バカなこと言うなよ、水上敏志・・・・
「王子?」
「君は、君がそうするべきだと思って、一度はプロを目指した将棋を辞めたんだ。君自身の意志で。何に強制されることもなく。どうしてそれを他人からの評価にすり替える。冗談じゃない。君は胸を張って堂々と盤上から降りたんじゃないのか。潔く『ありません』て、仲間に師匠に、お世話になった人たちや家族や友達に告げたのは、水上敏志初段、君が自分ですべて決めてしたことだ。それを、ぼくは、とても……」
「……」
 解説席に呼ばれればなめらかに戦況を解き、ランク戦前にはみなを前に滔々と作戦を説く王子の舌は何故かこんな時はみっともないくらいに歪で、理性に反するような感情にあえなく持っていかれてしまっていて。
 こんなのぼくらしくない。君の言い様が君らしくないのと同じくらいに。
 言葉を途切れさせて、下唇を軽く噛んだ王子に、だが、水上は今まで見たことのないような淋しそうな顔で彼を見つめた。
「怒りなや、王子。失望したのも、されたのも、俺や。俺自身の問題や。……逃げてきたの、分かっとったやろ、自分かて」 
「そんなんで君を見損なうと思われるのは心外だよ」
 はは、と水上は笑って、頬っぺたを指先でつまんだ。
「ええな、王子。ええ。いつもの取りつくろったような薄笑いよりもええわ」
「叱られるのが好きなのかい?」
「かもな」
「Mだとは知らなかったよ」
「俺かてはじめて知ったわ」
 と、水上は肩をすくめた。
「棋士なんて戦闘民族言うから、基本的にはSやと思うねんけどな」
「そうなの?」
 確かに個人のプライドと技量だけを武器に日常的に勝ち負けを繰り返そうなどという物好きはそうなのかもしれないが。
 神様がそう言うたんや、と水上にしては非論理的でロマンチックなことを口にする。後になって、その「神様」が前代未聞の記録を樹立して国民栄誉賞やら何やら受賞した、永世の称号をざぶざぶ持っている、破格の棋士のことだと知って釈然とはするのだが。
「誰もな、責めへんかった」
「え?」
「俺が将棋指しとしての自分に見切りをつけようとした時に相談したり、言うたりした人、親も兄貴も兄弟子姉弟子も、師匠も、お世話になったセンセも、誰も止めなかったし、責めなかったんや。仕方ないな、って顔はされてもうたけど。あ、いやひとりだけ文句垂れおったわ。そいつだけは、根性なしもうちょっと粘れ、負け犬になりたいんかってぎゃあぎゃあ言われたな」
「嬉しそうだよ、みずかみんぐ?」
「人なんて勝手なもんやからな。引き止められへんのもちょっと寂しいやん? だから、そう言われるのも、悪くなかった。せやな、きっと、もし俺が近界民がおっかないとか遠征行きとうないとか、尻尾を巻くかたちでボーダー辞めようとしたら、自分が罵ってくれそうや。そんな感じ」
「そこまでぼくはひとでなしじゃないけどなあ。……怖いものは怖いよ。例え緊急脱出ベイルアウト機能があったとしても、ケガする時はケガするし、死ぬ時はきっと死ぬ。オッサムみたいに。命に換えはない。駒台から戻すみたいには出来ないよ、一度盤上からドロップアウトしたら」
「……王子は、最初の侵攻の時に三門ここにおったもんな。このビー玉みたいな綺麗な目ぇに散々なモンぎょうさん見よったんやろ」
「それはぼくだけに限ったことじゃないけど、ね。三輪に限らず、蔵内だって、樫尾だって、弓場さんだって、神田カンダタだって、外岡トノくんだってそれぞれ色んな形で目の当たりにしてる。ここはそういう街だし、そういう組織だよ。だから、から来た君たちがぼくらにとって……」
「自分らにとって何?」
「いや、口にすると陳腐になるから内緒」
 と王子はあえて悪戯っぽく微笑んで、唇の前に人差し指を立ててみせた。そしてその指を王子は今度は水上の唇の前にかざしてみる。
「君が奨励会を辞める時にぶーたれたのは誰かっていうのは内緒?」
「俺と同じ年度としに研修会に入った奴」
「もしかしなくても、ライバル?」
「どうやろなあ。そういうんはこそばゆいわ」と水上にしてははにかんだ顔が答えではあろう。
津金礼音つがねれおん、言うてな。こないだやっと四段になりよった」
「……プロ棋士」
 声に出すつもりはなかったが、ため息交じりにこぼした王子の言葉に、ああ、と水上は頷く。どこか誇らしげに。その癖ちょっとだけ口惜しそうに。
 今度こそ王子は、数時間前にタイトル戦の対局を見届けた時に感じた胸の疼きを自らのものとして感じた。
151:53
つなみ@ぱるこ
王子がどんな変なあだなで三輪を呼ぶかが想像つかんわ!
154:02
つなみ@ぱるこ
あ~でも神田って外から来た人ぽい気が~まあいいや
171:12
つなみ@ぱるこ
りゅうおうのおしごとクラスタなので将棋関係の名字は山梨の地名でいく
チャットコメント
盤上の星屑/もしくは都合のいい男【WT・水⇔王?】
初公開日: 2020年07月17日
最終更新日: 2020年07月26日
ブックマーク
スキ!
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※まだ途中やで。
みんぐと王子の夜の(ちょっとした)一幕
棋聖戦楽しかったので……ちょっとだけ……ちょっとだけ書きたかったので……これすぐ終わるはずなので……終わらん!!
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ついったのアンケで書くことになったWT佐鳥×出水のネタ出しメモちまちま削ったり増やしたり足したり引い…
読みもの
R-15
佐出
つなみ@ぱるこ
将来の夢
ひさやごワンライ お題:将来の夢
読みもの
まさえ
時間が許す限りゆっくり書きます
今は色をお題に恋人との思い出の場所を巡る人間の話を書いてます
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胡桃野子りす