【今回の文の目標】
・中学生レベルの文章
・まあまあ耽美のたの字があるような感じ
【本文】
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その踠きが、足掻きが、実弟の中で行われていたか、シーツの中でかは定かではない。
ただ、まとうにはあまりにも息苦しいなにかだ。締め上げる温度が、次第に振動と力によって風に、そして吐息を知っていく。低い男の、もう子供ではない、弟の声を。
尚早に目を瞑ろうとする自分に、彼は決まって硬い手で自分を撫で上げていた。背から、臀部にかけて、掌をつかって。悪夢だ。紛れもない、どこかに逃げようとする素振りすら許さないのではなく、認めない。そう考える余地さえ与えない何かを外から吹き込まれていく。
――違う
息が荒いと、起きてようやく気付く。平素のものを成していない、じゅうぶんに息を吸わんと必死に動かしていく肺がよく分かる。内臓が、ざわめいている。血管、内壁の擦過すら感じるが、暫くしても乱れを整えるまでに至らない。何故か、起き上がって布団を剥いだばかりの頭でも理解しようがない。血液の酸素不足。その理解は、している。苦痛が口の渇きを不快にしていく。その渇きは、軈て判断材料を『見失う』ものでしかない。
落ち着いて、呼吸の乱れを直していく。高く漏れるそれを、かき消してからけたたましく鳴ってゆく早鐘を圧す。胸上、皮膚と太くなった骨肉越しと言えど異常を知るに難くなかった。心成しか、心臓の上に遣った掌を強く押す。
――いたい
間抜けてはいるが、正常だ。正常に、自分の刺激に感知しながら自分は苦痛を感じている。それだ、今はそれが欲しいと再度押しやった。いたい、くるし。次第に息が出来なりながら、脳が酩酊を始める。眩暈も、正常だ。視界から移る夕焼けが、混ざりに混ぜ込んでブランデーにも見えなくもない。それ以上の変化はない。悪夢はない、誰からも優しさはないのだ。掌を離した
あかん、ちょっとエラーおきて怖いから配信やめる
おつかれ~
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初公開日: 2019年10月20日
最終更新日: 2019年10月20日
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最初からさら境の続き書こうね
進捗はなんと100字、これで今日の原稿が書きあがるかは分からない。無理かもしれない。
ぽちくら
リク
快新:ショタで結婚の約束をする
きほな
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リクエストはコメントからお気軽にどうぞ。多分夢になります。
山幸